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Earth Caravan 2018 ピースサイクリング

ピースサイクリング 第二弾 (広島〜東京:9/1〜9/15)

広島原爆の残り火「平和の火」を携え「広島」ー「東京」を結びます!
9/1(土)広島出発

福岡県星野村に保管されている広島原爆の残り火である「平和の火」を携え、ピースサイクリングチームが、広島市をスタートし、平和のメッセージを発信しながら、広島〜京都〜東京までをピースイベントを開催し、リレーしていきます。また、今夏の「アースキャラバン中東」に参加した東北の13歳・楠本凛さんが、自身の体験をみなさまにお伝えしに、神戸〜東京までを、自転車や車でキャラバンします。

スケジュール

※ピースサイクリングを安全に運営するため、天候やサイクラーの体調等によっては、スケジュールやコースを変更する場合があります。

◎広島〜東京

広島 9月1日(土)
広島空港
広島〜三原
9月1日(土)
広島ー70kmー三原市
三原〜倉敷
9月2日(日)
三原市ー75kmー倉敷市
倉敷〜相生
9月3日(月)
倉敷市ー76kmー相生市
相生〜神戸
9月4日(火)
相生市ー81kmー神戸泊
神戸市
9月5日(水)
(やさい食堂 堀江座)
自転車出発式(神戸駅)
大阪市(サクラファミリア梅田教会)
京都市
9月6日(木)
京都市(社会福祉法人世光福祉会 イマジン)
近江八幡市
9月7日(金)
近江八幡市(日本キリスト教団 近江八幡教会)
名古屋市
9月8日(土)
自転車到着(名古屋城)
名古屋市
9月9日(日)
北名古屋市(平田寺)
浜松市
9月10日(月)
浜松市(鴨江アートセンター)
静岡市
9月11日(火)
静岡市・自転車到着(駿府城址・東御門)
富士市吉原
9月12日(水)
富士市吉原・自転車到着(吉原駅) 
富士市吉原
9月13日(木)
鎌倉市(ソンべ・カフェ) 
東京都北区
9月14日(金)
東京都北区(フリースクール・シューレ)
東京都江東区
9月15日(土)
木場公園(アースキャラバン東京)

サイクラー紹介

◆楠本 凛(Lin Kusumoto)
2005、東京生まれ。宮城県栗駒に暮らす。アースキャラバンのドキュメンタリー映画、『BE FREE!ー広島原爆の残り火をパレスチナへー』を観て、今夏のアースキャラバン中東への参加を決める。

◆伊藤 憲正
被爆二世。両親、兄弟2名共に被爆者。アースキャラバン広島の実行委員長として活動する。

ピースサイクリング 第一弾 (長崎〜広島:7/14〜7/21)

広島原爆の残り火「平和の火」を携え
「長崎」ー「広島」をピースサイクリングで結びます!
7/14(土)長崎出発

福岡県星野村に保管されている広島原爆の残り火である「平和の火」を携え、ピースサイクリングチームが、長崎市をスタートし、平和のメッセージを発信しながら、熊本〜星野村〜松山〜広島までをピースイベントを開催し、リレーしていきます。

今年は、パレスチナ人平和活動家「サミー・アワド」が来日しピースサイクリングに参加します。
また、同行者には、マイケル・ジャクソン等の作詞家クリス・モズデル氏、広島平和文化村のスティーブン・リーパー氏、アルジェリアの平和活動家なども参加を予定しています。 サミー一行は7月14日(土)、長崎を出発し、星野村、松山など各地で平和イベントを行いながら、自転車やバスやフェリーなどで平和の火をつなぎ、「アースキャラバン2018 広島」でゴールします。

パレスチナのガンジー”来日!!
クラウドファンディングページ内「活動報告」から


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スケジュール

※ピースサイクリングを安全に運営するため、天候やサイクラーの体調等によっては、スケジュールやコースを変更する場合があります。

◎長崎〜広島

長崎 7月14日(土)
出発式:諏訪神社 13:30
諫早泊
熊本
7月15日(日)
フェリーで熊本へ
日本福音ルーテル宇土教会 16:00
八女市泊
福岡県
7月16日(月)
星野村イベント 13:00
別府泊
松山
7月18日(水)
フェリーで愛媛へ
松山イベント
松山泊
松山
7月19日(木)
松山東雲高校 校内イベント
イベント終了後、フェリーで広島へ
広島
7月21日(土)

サイクラー紹介

◆現代のガンジー。サミー・アワド氏
イエスが生まれた街、ベツレヘムに住むサミー・アワド氏は、世界各地で講演する著名な平和活動家。長崎→広島という2つの被爆都市を自転車や車を使って、6日間、各地で平和を訴えます。

広島原爆の残り火「平和の火」とは

原爆の残り火「平和の火」とは、 1945年8月6日広島に投下された原爆の火です。人類史上初めて、原子力爆弾が投下され、廃墟と化した広島の戦災の火が今もなお、星野村の地で燃え続けています。福岡県八女郡星野村の山本達雄さんは、原爆投下後の広島で叔父を探していた時、倉庫にくすぶる原爆の火をカイロに移して持ち帰りました。 広島の原爆の火は350キロメートル離れた星野村に運ばれ、それから火は仏壇に灯され、23年の間、雨の日も、風の日も家族みんなの手によって守りつづけられました。1968年8月6日全村民の要望で「平和を願う供養の火として永遠に灯し続けよう」と、村で引継ぎ「平和の塔」が建立され、現在もその塔の頂上で燃えつづけています。

「平和の火」とアースキャラバンのテーマ詩
「The Flame Of The Golden Flower「金色(こんじき)の華の炎」

クリス・モズデルによる詩の朗読。Poemtry Reading by Chris Mosdel, Tomomi Yosh...

"Flame of Golden Flower " This poem is wrtiten for "Earth Caravan" bringing Hiroshima oroginal fire since atoic bomb explotion on 1945 , to Jerusalem summer 2015. 1945年から燃え続けて来た、広島原爆の残り火(平和の火)をエルサレムまで運ぶ、アースキャラバンのために書かれた詩、「金色の華の炎」。京都・知恩院にて。日本語朗読/吉田智美  音楽/遠藤喨及

Posted by 遠藤 喨及 on 2015年8月27日

アースキャラバン2015での朗読映像

2015年のアースキャラバンでは、広島からエルサレムまで原爆の残り火「平和の火」を携え、世界8か国を巡礼し平和と祈りのコンサートやイベントを行いました。 アースキャラバンの賛同者であるクリス・モズデル氏は、マイケル・ジャクソンやエリック・クラプトン、YMOなどの歌詞を書いてきた世界的な詩人。そのクリス・モズデル氏が、原爆の残り火「平和の火」にインスパイアされ、アースキャラバンのために書き下ろしてくれた詩がThe Flame Of The Golden Flower「金色(こんじき)の華の炎」です。詩は、英語日本語ドイツ語ヘブライ語(Hebrew)スペイン語オランダ語(Dutch) バージョンをPDFファイルで閲覧できます。


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