2018.07.15 | ピースサイクリングスタート!photoギャラリー、動画ギャラリー更新中! |
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2018.07.13 | パレスチナのガンジー”来日!!クラウドファンディングページ内「活動報告」から |
2018.06.11 |
ピースサイクリングクラウドファンディングによるたくさんのご支援、みなさま本当にありがとうございました!引き続き応援よろしくお願いいたします。 パレスチナのガンジーが原爆の残り火と走る「ピースサイクリング」を世界に伝えたい! |
ピースサイクリング 第二弾 (広島〜東京:9/1〜9/15)
広島原爆の残り火「平和の火」を携え「広島」ー「東京」を結びます!
9/1(土)広島出発
福岡県星野村に保管されている広島原爆の残り火である「平和の火」を携え、ピースサイクリングチームが、広島市をスタートし、平和のメッセージを発信しながら、広島〜京都〜東京までをピースイベントを開催し、リレーしていきます。また、今夏の「アースキャラバン中東」に参加した東北の13歳・楠本凛さんが、自身の体験をみなさまにお伝えしに、神戸〜東京までを、自転車や車でキャラバンします。
スケジュール
※ピースサイクリングを安全に運営するため、天候やサイクラーの体調等によっては、スケジュールやコースを変更する場合があります。
◎広島〜東京
広島 | 9月1日(土)
広島空港 |
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広島〜三原 |
9月1日(土)
広島ー70kmー三原市 |
三原〜倉敷 |
9月2日(日)
三原市ー75kmー倉敷市 |
倉敷〜相生 |
9月3日(月)
倉敷市ー76kmー相生市 |
相生〜神戸 |
9月4日(火)
相生市ー81kmー神戸泊 |
神戸市 |
9月5日(水)
(やさい食堂 堀江座) 自転車出発式(神戸駅) 大阪市(サクラファミリア梅田教会) |
京都市 |
9月6日(木)
京都市(社会福祉法人世光福祉会 イマジン) |
近江八幡市 |
9月7日(金)
近江八幡市(日本キリスト教団 近江八幡教会) |
名古屋市 |
9月8日(土)
自転車到着(名古屋城) |
名古屋市 |
9月9日(日)
北名古屋市(平田寺) |
浜松市 |
9月10日(月)
浜松市(鴨江アートセンター) |
静岡市 |
9月11日(火)
静岡市・自転車到着(駿府城址・東御門) |
富士市吉原 |
9月12日(水)
富士市吉原・自転車到着(吉原駅) |
富士市吉原 |
9月13日(木)
鎌倉市(ソンべ・カフェ) |
東京都北区 |
9月14日(金)
東京都北区(フリースクール・シューレ) |
東京都江東区 |
9月15日(土)
木場公園(アースキャラバン東京) |
サイクラー紹介
◆楠本 凛(Lin Kusumoto)
2005、東京生まれ。宮城県栗駒に暮らす。アースキャラバンのドキュメンタリー映画、『BE FREE!ー広島原爆の残り火をパレスチナへー』を観て、今夏のアースキャラバン中東への参加を決める。
◆伊藤 憲正
被爆二世。両親、兄弟2名共に被爆者。アースキャラバン広島の実行委員長として活動する。
ピースサイクリング 第一弾 (長崎〜広島:7/14〜7/21)
広島原爆の残り火「平和の火」を携え
「長崎」ー「広島」をピースサイクリングで結びます!
7/14(土)長崎出発
福岡県星野村に保管されている広島原爆の残り火である「平和の火」を携え、ピースサイクリングチームが、長崎市をスタートし、平和のメッセージを発信しながら、熊本〜星野村〜松山〜広島までをピースイベントを開催し、リレーしていきます。
今年は、パレスチナ人平和活動家「サミー・アワド」が来日しピースサイクリングに参加します。
また、同行者には、マイケル・ジャクソン等の作詞家クリス・モズデル氏、広島平和文化村のスティーブン・リーパー氏、アルジェリアの平和活動家なども参加を予定しています。
サミー一行は7月14日(土)、長崎を出発し、星野村、松山など各地で平和イベントを行いながら、自転車やバスやフェリーなどで平和の火をつなぎ、「アースキャラバン2018 広島」でゴールします。
パレスチナのガンジー”来日!!
クラウドファンディングページ内「活動報告」から
クラウドファンディングによるたくさんのご支援、本当にありがとうございました!
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スケジュール
※ピースサイクリングを安全に運営するため、天候やサイクラーの体調等によっては、スケジュールやコースを変更する場合があります。
◎長崎〜広島
長崎 | 7月14日(土)
出発式:諏訪神社 13:30 諫早泊 |
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熊本 |
7月15日(日)
フェリーで熊本へ 日本福音ルーテル宇土教会 16:00 八女市泊 |
福岡県 |
7月16日(月)
星野村イベント 13:00 別府泊 |
松山 |
7月18日(水)
フェリーで愛媛へ 松山イベント 松山泊 |
松山 |
7月19日(木)
松山東雲高校 校内イベント イベント終了後、フェリーで広島へ |
広島 |
7月21日(土)
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サイクラー紹介
◆現代のガンジー。サミー・アワド氏
イエスが生まれた街、ベツレヘムに住むサミー・アワド氏は、世界各地で講演する著名な平和活動家。長崎→広島という2つの被爆都市を自転車や車を使って、6日間、各地で平和を訴えます。
広島原爆の残り火「平和の火」とは
原爆の残り火「平和の火」とは、 1945年8月6日広島に投下された原爆の火です。人類史上初めて、原子力爆弾が投下され、廃墟と化した広島の戦災の火が今もなお、星野村の地で燃え続けています。福岡県八女郡星野村の山本達雄さんは、原爆投下後の広島で叔父を探していた時、倉庫にくすぶる原爆の火をカイロに移して持ち帰りました。 広島の原爆の火は350キロメートル離れた星野村に運ばれ、それから火は仏壇に灯され、23年の間、雨の日も、風の日も家族みんなの手によって守りつづけられました。1968年8月6日全村民の要望で「平和を願う供養の火として永遠に灯し続けよう」と、村で引継ぎ「平和の塔」が建立され、現在もその塔の頂上で燃えつづけています。
「平和の火」とアースキャラバンのテーマ詩
「The Flame Of The Golden Flower「金色(こんじき)の華の炎」
クリス・モズデルによる詩の朗読。Poemtry Reading by Chris Mosdel, Tomomi Yosh..."Flame of Golden Flower " This poem is wrtiten for "Earth Caravan" bringing Hiroshima oroginal fire since atoic bomb explotion on 1945 , to Jerusalem summer 2015. 1945年から燃え続けて来た、広島原爆の残り火(平和の火)をエルサレムまで運ぶ、アースキャラバンのために書かれた詩、「金色の華の炎」。京都・知恩院にて。日本語朗読/吉田智美 音楽/遠藤喨及
Posted by 遠藤 喨及 on 2015年8月27日
アースキャラバン2015での朗読映像
2015年のアースキャラバンでは、広島からエルサレムまで原爆の残り火「平和の火」を携え、世界8か国を巡礼し平和と祈りのコンサートやイベントを行いました。 アースキャラバンの賛同者であるクリス・モズデル氏は、マイケル・ジャクソンやエリック・クラプトン、YMOなどの歌詞を書いてきた世界的な詩人。そのクリス・モズデル氏が、原爆の残り火「平和の火」にインスパイアされ、アースキャラバンのために書き下ろしてくれた詩がThe Flame Of The Golden Flower「金色(こんじき)の華の炎」です。詩は、英語、日本語、ドイツ語、ヘブライ語(Hebrew)、スペイン語、オランダ語(Dutch) バージョンをPDFファイルで閲覧できます。