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支援先について

皆様からのご寄付は、アースキャラバンの運営や、戦争や紛争で傷ついた子ども達への支援プロジェクトに大切に使わせていただきます。
アースキャラバンでは、パレスチナ教育支援、バングラデシュ教育支援を行っています。

パレスチナ教育支援

イスラエル占領地内に住むパレスチナの子ども達は自由がなく、学校に行きたいのにたどり着くことが夢のような状況に置かれています。 学校に行かなくなると簡単にドロップアウトしてしまいます。小学校に行く為に雨でも風でも毎日7キロも歩いて通う幼い子ども達、イスラエル兵に見張られての通学、こんな環境に置かれている子ども達にせめて安心して学校にたどり着けるような支援を!
また、障害者センターが資金不足の為運営も危ぶまれています。国からの支援はありません、見放されたら子ども達のケアはどうしたらいいのでしょう。NPO法人アースキャラバンは安心して1食でも提供出来るように支援したいと思います。皆様からのご理解あるご支援をお待ちしています。

パレスチナ障害児施設 イマド・オーデンさんからのお便り

「全てのアースキャラバン・メンバーの皆さまへ
世界には、こうして私たちのことを気遣ってくださる方々がいらっしゃるという希望を与えてくださったこと、 また、アースキャラバンの訪問によって経験させていただいたすべてに対してお礼申し上げます。 同時に、あなた方が与えて下さった安心感や、かもしだす肯定的な雰囲気、また心を解放させる体験に、障がいを持った子どもたちが参加できたことも。 あなた方が子供たちに示して下さり、そして私たちにも手渡して下さった、人間の本当の心、気持に対して、もう一度、感謝申し上げます。ありがとうございました。 あなた方が、またセンターを訪問することや子どもたちに接してくださることを考えてくださったら、 私たちはただ単に歓迎という言葉では表すことができないくらいです。皆さまと再びお会いできる日が来ることを願っています」
(イマド・オーデン)

バングラデシュ教育支援

現地の教育支援担当のラジョーさんによると、小学校、中学校は義務教育であるにも関わらずラカイン族の子ども達の義務教育は65%止まりとのことです。主な理由としては、貧しさ故に家の手伝いを強いられる事、学校に毎日通うには遠すぎる、また定期的に学校に通えず、勉強についていけないため、学校の勉強が楽しめないことが挙げられます。NPO法人アースキャラバンでは、全ての子ども達が学べる学校をそれぞれの村内に設けてあげること、勉強の楽しさを知ってもらうこと、また学校の勉強についていけるよう復習をしっかりしてあげるよう支援しております。子ども達が最低限の教育を受けられるように、皆様からの温かいご支援をよろしくお願い致します。
詳細と最新の村の情報を見る。>>

バングラデシュ支援先 ラジョー・ラカインさんからのお便り

「NPO法人アースキャラバンの支援が始まってから、ラカイン村の子供たちが、より良い教育を受けられるようになりました。長年荒れ果てていた聖地の仏舎利塔群も復興し、私たちは再び民族の誇りを取り戻すようになり、心から感謝しています」
(コックスバザール事務所所長 ラジョー・ラカイン)

支援報告

2018年
支援総額:724,000 円 詳細はこちら
2018年事業報告書
2017年
支援総額:1,493,982円 詳細はこちら
2017年事業報告書
2016年
支援総額:940,136円 詳細はこちら
2016年事業報告書
2015年
支援総額:約608,000円 詳細はこちら
2015年事業報告書

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